Platelet-Rich Plasma

PRP治療

ご自身の血液に含まれる血小板のはたらきに着目し、組織の修復・再生過程をサポートすることを目的とした治療です。

PRP治療の抽象イメージ

About PRP

PRP(Platelet-Rich Plasma:多血小板血漿)とは、患者様ご自身の血液を採取し、遠心分離によって血小板を多く含む成分を抽出したものです。

血小板は止血に関わるだけでなく、組織修復の過程でさまざまな成長因子を放出すると考えられています。PRP治療では、この血小板由来の成分を目的部位に投与し、身体が本来持つ修復の仕組みに着目します。

自己血液由来の治療であるため、他人由来の成分を用いる治療に比べてアレルギーなどのリスクは比較的低いと考えられています。ただし、効果のあらわれ方や持続期間には個人差があります。

Mechanism

01

血小板由来の成分

血小板に含まれる成長因子などのはたらきに着目し、組織修復の過程をサポートすることを目的とします。

02

自己血液由来

患者様ご自身の血液から調製するため、他人由来の成分による感染症の伝播やアレルギー・拒絶反応のリスクが比較的低いと考えられます。ただし、注入手技に伴う感染等のリスクは残ります。

03

目的部位への投与

皮膚・粘膜・関節など、医師が適応を判断した部位へ局所的に注入します。

対象となるお悩み

実際の適応は症状・既往歴・内服薬・治療部位によって異なります。医師が診察のうえ、PRP治療が適しているかを判断します。

Treatment Flow

01

診察・カウンセリング

お悩み、既往歴、内服薬、希望部位を確認し、PRP治療の適応・代替治療・リスクを説明します。

02

採血

患者様ご自身の血液を採取します。採血量は治療内容や部位により異なります。

03

PRPの調製

専用機器で血液を遠心分離し、血小板を多く含む成分を抽出・調製します。

04

投与

調製したPRPを目的部位に注入します。必要に応じて麻酔や冷却を行います。

05

投与後フォローアップ

腫れ・内出血・痛みなどの経過を確認します。治療部位の状態、日常生活での変化、気になる症状の有無を診察時に確認し、必要に応じて再診・追加治療・セルフケアの注意点をご提案します。

Safety Notice

自由診療(保険適用外)です。再生医療等安全性確保法に基づく提供計画の対象となる治療は、認定再生医療等委員会の審査を経て、厚生労働省に再生医療等提供計画を提出したうえで実施します。

主なリスク・副作用:採血部位・注入部位の痛み、腫れ、赤み、熱感、内出血、しこり、まれに感染・アレルギー反応等。効果や持続期間には個人差があり、すべての方に同一の結果を保証するものではありません。

FAQ

PRP治療はすぐに変化が出ますか?

変化のあらわれ方には個人差があります。組織修復の過程に着目した治療のため、経過を見ながら判断します。

何回受ける必要がありますか?

症状・部位・目的によって異なります。診察時に治療回数や間隔の目安をご説明します。

ダウンタイムはありますか?

注入部位の赤み・腫れ・内出血が数日程度出ることがあります。部位によって経過が異なるため、個別に説明します。

Reservation

PRP治療についてのご相談は、電話または予約フォームよりお問い合わせください。

CallForm